音楽のレッスンは今まで先生に直接指導を受けるのが当たり前でした。
でも今はインターネットでやり取りすることが普通になり、直接お会いしなくても、オンラインでレッスンを受けることができるようになりました。
リアルレッスンとオンラインレッスンの違いは?
リアルレッスンの一番の魅力はやはり生の音が聴けること。つややかな音色や音量、またビブラートや弓の圧力のコントロールなど、目の前で見られるのは大きな財産になります。
でもそれができるのは、先生が目の前で演奏してくれる場合です。自分が練習してきた曲やエチュードを聞いてもらうレッスンでは、なかなか先生の演奏を聴く時間がないことも多いですね。
そう考えると、オンラインレッスンでも同じことができます。
オンラインレッスンが得意なこと

オンラインレッスンではじっくりと技術について取り組むことが中心になります。左手のフィンガリングやビブラートのコツ、右手のそれぞれの指の形や弓へのアプローチ、もちろん楽器のフォームだって確認できます。
弦楽器の音程も意外としっかり聞こえます。むしろオンラインレッスンで正しい音程で演奏できれば、生の本番だって大丈夫!
また楽譜の読み方や、曲の解析などもオンラインレッスンが得意なこと。
ついつい楽譜を見ると音を出してしまいがちですが、楽譜に何が書いてあるか、曲の仕組みはどうなっているのか、作曲家はどうしてこのメロディーをここに書いたのか、楽譜から読み取ることはたくさんあります。
オンラインレッスンのくわしいお話はこちら。
オンラインレッスンが苦手なこと
やはり通信環境の遅れがデメリットになるので、同時に演奏をしたりアンサンブルをするのは苦手です。高速な5G回線が当たり前になればできるかもしれませんが。
また音色の追求もちょっと大変。どうしてもマイクを通した音になるので、生の音は判断ができません。
これらの苦手なことは先生に会えるリアルレッスンのお楽しみにするのがいいですね。
時間の有効活用に最適
今まではレッスンに通う時間がどうしても必要でした。レッスンだけと思ってつい寄り道をしてしまい、半日終わってしまったということもありませんか?
オンラインレッスンはレッスン5分前にログインすれば、すぐにレッスン開始。終わったらそのまま自宅にいられます。この快適さはオンラインレッスンならでは!
ギリギリまで練習して、すぐに先生のレッスンが受けられるのも嬉しいですね。
でもオンラインレッスンだけでは物足りないかも
快適なオンラインレッスン、でもやはり楽器の上達にはリアルレッスンも大切です。直接先生に会って、先生の音を聞いて、先生とのアンサンブル。
音楽はなまものですから、人と人とのコミュニケーションで完成されるものです。でもなかなか直接会うのがむずかしい時代。
だからこそオンラインレッスンでできる限りの練習をして、直接会えるリアルレッスンでは演奏する喜びを感じましょう。その下ごしらえをするのがオンラインレッスンです。



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